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日記帳

04/11/19   サーキット走行会 in筑波


日付が前後しますが、先月10月26日に筑波サーキットでの走行会に参加してきました。買い換えたばかりの 車の能力と状態のチェック、5年ぶりのサーキット走行となる自分のドライビングチェックを兼ねて 行ってまいりました(^_^;)。


車(ランサーエボリューション7)は中古で購入したのですが、あまりメンテ状態が良くなさそうだったので 走行会までに消耗品類の交換をしておきました。エンジンオイル(Gulf Evolution)、ミッションオイル(Redline MTF)、 AYCフルード&デフオイル(純正)、そしてサーキット走行ということでブレーキパッドをエンドレスのCC−Rというややサーキット向けのものに 交換しました(本当は前後とも変えた方がいいのですが、とりあえずお金もないし前だけ・・)。ブレーキフルードも あわせて交換しておきました(ビリオンのSuperDOT4)。タイヤは本来は替えた方が良いのですが、とても今すぐ 10万円出せる状況になくそのまま(F:わりと新しいBS-G3、R:おそらく新車時のEVO純正A-046)です。今回のサーキットを走って 使い切ってからタイヤを買い換えようと思っていたのですが、後にこれが大変なことに・・・。

さて当日。集合はなんと朝の6時(^_^;)。サーキット走行なんて久しぶりだったこともあり、準備に手間取っていて 車載カメラの取り付けをあきらめて、心の準備をする間もなくいざコースイン!

コースインは最後尾だったのですが、最初の2周は慣熟走行ということでゆっくりとコースを回ります。初めてのコースということも あるので、スムーズかつ効率的なラインを探すのですが、それが意外と難しい! コース幅が広くコーナー同士のつながりが重要な レイアウトなので、どのラインがベストかはペースを上げてみないとわからなさそうです。

さて3週目から徐々にペースアップ。でも前にたくさん車がいてちょっとペースを上げるとすぐ渋滞。なので少しスロー走行して 前と間隔をあけて、そして6割くらいのペースで1ヘアピンに3速コーナーに入ったところ、突然リヤがスライドし始めいきなり スピンしてしまいました! まだペースもあげてないしタイヤには急激なGをかけずに走っていたのに・・。もしかしてリヤタイヤが 暖まっていないためかと思い、少しウェービング(F1のフォーメーションラップでよく行う、左右に蛇行してタイヤにGをかけて 暖める走行)したりしましたが、またすぐに2ヘアピンでスピン!

もしかして自分が下手なのかと思い、その後はなるべくテールを出さないように、かつ素早いカウンターステアで姿勢を保とうと するのですが、進入や立ち上がりなどドライバーの操作によってテールが出る場面ではなく、コーナーのクリッピングポイント付近 という車に安定してGがかかる場面でいとも簡単にテールが一気に流れ出すのです。「ブレーキングを早めて進入にブレーキを残さない」 「前荷重の状態でステアを切らない」「ステアインはエンブレの状態でじわっと」「アクセルオンも慎重に」というアンダーステア 走りを徹底したのですが、結果はほぼ全てのコーナーでテールスライド&フルカウンター状態。

当然とても攻められる状態でなく、何かがおかしいのは感じましたが腕でねじ伏せてやろうと進入から出口までフルカウンターで 綺麗に立ち上がろうと頑張ってみました。が、とても車が神経質でスピンを何度もしてしまいました。1コーナー、1ヘアピン、2ヘアピン、そして 高速の最終コーナーでもおそらく3回ずつくらい・・・。さすがに3速130km/hでのスピンは迫力ありましたね!(なんて言っている 場合でない) 幸い走ったクラスが上級者クラスだったため、こちらがスピンしても後続車は上手くよけてくれました(^_^;)。

ということで最後は1コーナーでテールスライド〜フルカウンター〜あまりもリヤタイヤがグリップせずに立ち上がりアウト側のダートへはみ出し スピン〜スポンジバリアが迫ってくる〜止まってくれ!!〜スポンジに衝突!! あわててピットに戻って車をチェックしたところ 無傷でしたが、すっかり傷心状態。

とそこへ今回講師で来ていたレーシングドライバーの織戸学選手が様子を見に来て、事情を話したところ「ちょっと乗ってみるから助手席乗って」 ということで急遽同乗走行となりました。車のチェックをしてもらいたいという泣きの気持ちが半分、プロドライバーの走りを生で 体感出来るというまたとないチャンスという喜びが半分(^_^;)。

早速織戸さんの運転でコースイン。事前に状況を説明しておいたので織戸選手がどう運転するかと思ったのですが、やはり自分と同じような アンダー気味のドライビングで、それでも進入してテールスライド〜カウンター〜失速、という感じでした。織戸選手は以前どこかで 「プロドライバーになって一番変わったことは、危険を事前に察知出来るようになったことだ」とおっしゃっていましたが、 ダンロップ手前のコーナーや最終コーナーはそれを感じたのか全く攻めていませんでした。

結局、織戸選手いわく、「全てタイヤが原因」だそうです。やわらかいコンパウンドのフロントタイヤと、 賞味期限切れて硬くなったリヤタイヤがコントロール不能のオーバーステアを作り出しているようでした。こんなことなら タイヤをケチらずに替えておけば良かった・・。

ちなみに織戸選手の運転で感じたことは、ブレーキング初期のGの立ち上げ方と、カウンターの操作に全く無駄がないということでした。 特にカウンターは早めにあてて早めに戻す、というカウンターの基本操作のレベルがものすごく高いと感じました。自分の操作、走り方が根本的に 間違っていなかったことは確認出来ましたが、やはり走りの質、余裕を持って操作すること、危険を察知すること(笑)、が全然自分とは 違うなと思いました。

ということでタイヤが原因であまり満足に走れませんでしたが、車について、ドライビングについていろいろなことを学ぶことが出来て 楽しかったです。ちなみにベストタイムは1分10秒625でした。車の状態を考えたらタイムとしては悪くないとは思いますが、 「攻めの走り」が全く出来なかったので、次回はタイヤを新調して今のドノーマル状態で1分8秒を目指したいと思います。 おそらく前のパルサーだったら1秒以上(2秒くらい?)は速く走れたように思います。 他の車はみんなバリバリにチューニングしてタイヤもSタイヤが多かったのですが、車ノーマル&最悪のタイヤでもそれらの車とあまり タイムが変わらなかったので、次はタイヤだけ替えて再度挑戦してみたいです(^_^;)。

筑波サーキット コース図


最後に上のコース図を見ながら自分の走り方でコース紹介(^_^;)。ホームストレートを4速全開でいき、アウトから1コーナーのイン側に向けて 直線的にブレーキング&2速までシフトダウン。1コーナーを2速で立ち上がり、S字は直線的に全開で抜け3〜4速とシフトアップ。S字最後の右コーナーの 少し手前から、1ヘアピンのインに向けて直線的にフルブレーキング&2速へ。1ヘアピンを立ち上がると3速にシフトアップ、 一旦大きく左に車を振ってダンロップ手前のコーナーにアウトからチョンブレーキ&ステアで一気に向きを変えて・・・ といきたいところだけど今回はタイヤがダメなのでじわっと&ブレーキは全く残さずに(笑)。そしてダンロップを立ち上がったあとは ひたすら全開で最初はややインベタ気味、その後自然にアウトにはらんでから2ヘアピンのアウト側に沿って4速から2速まで ブレーキング。2ヘアピンを立ち上がるとこのコースでは最長のバックストレートを3〜4速とシフトアップしながら全開で加速。 最終コーナーはアウトからコース真ん中めがけてフルブレーキング&3速にシフトダウン、ブレーキで向きを変えつつ弱オーバーの姿勢をキープ・・・ といきたいところですが、ブレーキングを終えてから慎重に進入しテールが出る速度まで横Gをかけないように気を付けながら(笑)、 出口が見えたらホームストレートのアウト側縁石めがけてアクセルを開けていき、 縁石の付近で4速にシフトアップ・・ という具合です。はっきりいって抑える走りばかりで欲求不満でした(;_;)。 ちなみにメモリーされた最高速はバックストレートエンドで記録した178km/hでした。

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