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日記帳

06/07/26   Bon Musicaの足ゴム交換


ヴァイオリンの肩当ては2003年に弦楽器フェアで購入したBon Musicaを使っており、その形状がとても気に入っています。

しかしBon Musicaは本体のしなりが大きいのと、元々付いているゴムがあまり良質でないということもあって、楽器にややきつめにはめないとずれて外れてしまうだけでなく、演奏中にゴムが楽器とすれてギシギシという音がします。

多少きつめにはめたくらいでもギシギシするのでどうしてもかなりきつくはめてしまいがちで、そうすると楽器の鳴りがひどく悪くなります。ゆるめにすれば楽器は響きますが、演奏可能な状態まではめると楽器の鳴りがどうしても犠牲になります。

ということでもともと足ゴムには不満があったのですが、最近楽器にとりつける部分のゴムが固くなってきてより一層ギシギシがひどくなってきたのでゴムを取り替えることにしました。 Bon Musicaの足ゴムをシリコンチューブに交換

肩当ての足ゴム交換といえばKUNの話が有名ですね。純正品のゴムははめるのが大変でしかも高価なため、東急ハンズ等で売っているシリコンチューブに換えると良い、という話がよく知られています。

Bon Musicaはあまり使っている人が多くないためか足ゴム交換の話をあまり聞きません。ただ、形状的にKUNとそう変わるものではないと思いますし、むしろ交換部分が先端だけなので簡単かなと思い、東急ハンズで外径7mm内径5mmのシリコンチューブを買ってきました。

さっそく元々付いていたゴムを外します。ちょっと固いですが、交換して捨ててしまうつもりなので切ったりして比較的簡単に外せました。

つぎに外したゴムの長さに合わせてシリコンチューブを切断します(ちょっと長めがいいかも)。

あとは金属の足の部分にうにうにはめていくだけです。ちょっと固めですがわりと簡単にはめられました。

上の写真では足の右側のみシリコンチューブをはめ終わって、これから左側もはめようかというところです。白いシリコンチューブの上にある黒いのが元の古いゴムです。

ということで交換作業は10分もかからずに完了! ゴムの部分が短いのでおそらくKUNよりずっと楽だと思います。

で早速楽器に取り付けて・・・お、グリップがいい!(笑) シリコンチューブの表面がやわらかく、楽器に対しての吸着力が強いため、はめる時の抵抗力が非常に大きいです。これはいいかもしれない。

チューブのグリップがいいのでいつもの位置にはめるはるか手前でもしっかり安定していますし、ギシギシ音もありません。無駄にきつくはめる必要はありませんが、このままだと肩当ての位置が手前過ぎるので、一旦肩当てを外して左右の足の間隔が広がるように本体をわずかに曲げ直し、いつもの位置に程よい強さでセット出来るようにしてみました。

結果、肩当てはずれることなく安定し、ギシギシ音もなく、楽器の鳴りも肩当ての圧力から解放されて良くなりました。これはいい!

まだ使い始めて間もないのでチューブの耐久性や楽器のニスへの影響はわかりませんが、チューブ自体はKUNで十分検証されていると思うのでそれほど気にしなくてもよさそうです。

Bon Musicaでギシギシ音が気になるという方、足ゴムのシリコンチューブ交換、お薦めです!

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