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日記帳

01/09/25   コンピュータウイルス


以前はコンピュータウイルスというものに遭遇する機会は非常に少なかったのですが、最近はメールや インターネットの普及からかよく見かけるようになりました。

コンピュータウイルスは悪意のあるプログラマーが愉快犯目的でウイルスを作り、いろいろな手段で ばら撒くことによって起こります。昔はフロッピーディスク経由というのが一般的で感染のスピードも ゆっくりでしたが、最近多いのは「ワーム」といわれるメールを介したウイルスの一種で、感染力が 高くなっています。これら「ワーム」はメールを介して添付ファイルとして送られて来て その添付ファイルを開いてしまうと感染します。そして感染するとそのパソコンのメールソフトにあるアドレス帳 のメールアドレスにウイルス付きメールを自動的に送信したあと、Cドライブのフォーマットなどを行う というようなものも多いです。その他にもハッキング用の裏口を作ってしまうものや、大量メール送信で インターネット全体の速度を下げてしまうものもあります。

つい先日、身の回りでもウイルスの感染騒ぎがありました。問題になったのは今年7月末に発見された、 W32.Sircam.Worm@mm(通称Sircam、サーカム)で、 感染するとハードディスク内の文書や画像をランダムにメール送信したり、ハードディスクのCドライブの 全フォルダ&ファイルを削除するという危険なものです。幸い対応が間にあったため発病は食い止められた ようでしたが・・。

少なくともメールとWeb閲覧していればいつでもウイルスに感染する危険があるわけなのです。パソコンを 使う以上ウイルス対策は必須ともいえるかもしれません。というわけで、ここでウイルスに対する防御を まとめてみました。

  • ウイルスチェックソフトを導入、かつこまめに更新して最新にしておく
  • WindowsUpdateを行い(Win98/Me/2000)、常にシステムを最新にしておく
  • 怪しいメールは開かない
  • メールの本文に関連がない添付ファイルは開かない
  • 人からもらった怪しげな実行ファイルはウイルスチェックをかける。


上のような対策をしていればほとんどのウイルスは防げるはずです。いや、防げるはずでした・・・。

9/18に発見されたウイルスW32.Nimda.A@mm(通称Nimda、ニムダ) は、メールを受信してメールを選択するだけ、 あるいはホームページを見るだけで感染するという前例のないウイルスです。Windows標準のInternetExplorer(IE) のバグ(セキュリティホール)を突いて感染してしまうのです。僕自身もウイルスチェックソフトのワクチンが 作られる前に感染してしまいました。もちろん次の日にはワクチンが出回ったのですぐに駆除して事なきを得ましたが・・。 Nimdaウイルスは上に書いた対策に加え、IEのバージョンを最新にする(IE5.01SP2、IE5.5SP2、IE6のどれか)ことと、 Readmeというメッセージ(保存しますか or 開きますか)に注意して絶対「はい」を選択しないことが重要です。

最近はウイルスを作成するツールがあるとかで、いろんなウイルスがどんどん出回って います。9/24にはまた新種のVoteウイルスが 出回り始めたようです。結局ウイルスの対策はイタチゴッコで後手に回ってしまうことは確かですが、ウイルスが 流行り始めてから自分のところに来るまでに時間がかかることが多いです。ウイルスチェックソフトをインストールして出来れば 毎日更新する、Windowsも最新の状態に保っておく、などでかなり防げると思います。

ちなみにウイルスチェックソフトはインターネット(メール、Web閲覧)を使うにおいては必需品ともいえますが、 おすすめのソフトを紹介しておきます。



あたりがおすすめです。ウイルスバスターはインターネットに接続すると自動的に最新のパターンファイルがないか10分おきに 調べて更新してくれて、しかも設定の簡単なパーソナルファイヤーウォールがついているので初心者にもおすすめです。 ノートンのアンチウイルス、インターネットセキュリティは10/5に新バージョンが出るということなので、買うのなら それ以降が良いかもしれません。ちなみにアンチウイルスにはファイヤーフォール機能はありません。インターネットセキュリティの ファイヤーウォール機能はウイルスバスターのよりもカスタマイズなどができるため強力ですが、 初心者には敷居が高いかもしれません。(01/12/04追記:上記リンクを最新のものにしておきました。 ウイルスバスター、ノートン共に2002年バージョンがリリースされています。)

※ パーソナルファイヤーウォール:
インターネット接続中に他のマシンからのハッキング、不正な情報の流出などを防ぐ。常時接続(フレッツISDN、ADSL、CATV、FTTHなど)の 場合にはあったほうが良い。実際僕のパソコン(フレッツISDN)にも過去に膨大な数の不正アクセスあり。仕掛けられたトロイの木馬(ハッキングを 助ける裏口をつくったり情報の流出を行うもの)を検索して侵入するツール(Netbusなど)がよく使われていて、韓国などからの アクセスが多い。


でも、今ウイルスが流行っているらしいけどウイルスチェックソフトを買いに行くヒマがない、行ってもどこのパソコンショップも 品切れで手に入らない(あ@ぎのソフマップはそうでした)という方は、トレンドマイクロ社 のオンラインスキャン、もしくは流行度の高いウイルスごとの シマンテック社駆除ソフトなどを 試すのも良いかもしれません。

ウイルス対策について「自分は関係ない、感染したら再インストールすればいい」という人も多いですが、最近の大量メール 送信を行うウイルスのように他人にも迷惑をかけてしまうことも多いです。自分のためにも、他のインターネット利用者の ためにもウイルス対策は万全にしておきたいものです。

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