今日は友人に誘われて相模原の市民オケ「リュミエール」の演奏会を聴きに行って来ました。
去年に一度エキストラで参加したことあったのですが、今回は観客として聴きました。
メインの曲はチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトとシンフォニーの1番。Vコンの
ソロは渡辺一雄さん。演奏はラテン系(?)の型破りな演奏で、テンポ、発音などとても個性的
でした。出だしの短いカデンツァでも、おーっ、そうくるかぁ、みたいな意表を突かれる演奏で、
とても楽しい演奏でした。めまぐるしく変わるテンポにオケを導いた小林幸人さんの手腕も
見事なものでした。
さてシンフォニー。チャイコフスキーでもマイナーな1番は実は聴いたことがないのですが、
なかなか良い曲でした。途中、弦楽器だけのフレーズがあるのですが、とてもきれいなサウンドを
聴かせてくれました。全体的に曲の難易度は高かったと思うのですが、なかなか良い演奏だった
と思います。リュミエールは弾いていても聴いていても良いオケですね。
演奏会後、オートバックスに電話したら注文したタイヤが届いたそうなので、帰りに寄って
タイヤ交換をして来ました。ダンロップのD01Jのミディアムコンパウンド(SPS)でサイズは
215/50/15。まだ付けたばかりなのでよくわかりませんが、少なくとも前のRS540Sよりグリップが
高いことは確認できました(交差点右折にて)。いろいろ試してみて、インプレッションを近々
車コーナーに載せる予定です。