普通の日記コーナー |
★04/09/30 いろいろ。。。さて気づくとまた一ヶ月近く経っております・・。このままいくとまた大きなネタがないと書きそうにない、 という恐れがあるので(?)、今日は身の回りに小さなネタを寄せ集めて日記としたいと思います。 しかしタイトルの「いろいろ」って実に意味のないタイトルですよね・・・(^_^;)。<車ネタ> 先日購入したランサーエボリューション7(以下エボ7)ですが、快調であります(^_^;)。ただ中古で購入しているので 多少のリフレッシュが必要のようです。メーターパネルのバックライト電球が切れたので、近くのディーラーで交換ついでに AYCのオイル(作動フルード、ギヤオイル)も交換してもらいました。あとはエンジンオイル、ミッションオイル、センターデフオイル、 ブレーキパッド&フルード、そしてタイヤですね。でも全部交換したら結構な金額になるので少しずつ・・・・。 となってくるとエボ7で一度思いっきり走ってみたくなりますね。というわけで(?)、10月の後半に筑波サーキットの走行会に 行くことになりました。タイヤはフロントがはるかに純正以下のグリップのポテンザG3、リヤは3年以上経ってる賞味期限切れの純正タイヤ、 車もドノーマル、初コースということで大したタイムは出ないと思いますが(目標は1分10秒台!)、初めての車と初めてのサーキットに自分が どう適応出来るかというのを試してみたいと思います。それまでにベストモータリングの 車載カメラを見て筑波サーキットを研究しておかなければ(^_^;)。講師として、GT選手権やスーパー耐久で活躍中のレーシングドライバー織戸学さんが 来て下さるので、それもとても楽しみです。 あ、サーキット走るということはせめてフロントだけでもブレーキパッド換えて、ブレーキフルードも換えておかないと・・(^_^;)。 <部屋探し> 部屋探し、続けているのですがなかなか進んでおりません・・・。探しに行く時間があまりなかったり、条件がいろいろあったりで なかなか見つけることが出来ません。条件は、夜でも音出しが出来ること、2DK以上、駅から徒歩10分以内、武蔵浦和周辺、近隣に駐車場あり、 であとは家賃が安くてきれいで広い部屋であれば良いのですが、その辺はほどほどで・・。でも玄関入ってすぐにダイニングキッチンというような 部屋だとレッスンに使いにくいので、出来れば玄関入って他の部屋を経由せずに入れるような小部屋があるとよいですね。 生活空間がレッスン室と別れている方が、先々のことを考えると良さそうです(^_^;)。 今週末は不動産屋めぐりをする予定です。安くていい物件見つけたんですけど、国道のバイパスから100mでしかも近くには高速の料金所もあるので 空気が悪いかも・・。 <レッスン in 埼玉> ということで、無事に部屋が見つかって引っ越しが終わったら、自宅レッスンを始める予定です。今までは基本的には厚木でしかレッスンを していなかったのですが(しかも出張のみ)、引っ越しを機にレッスン拠点を埼玉にも置く予定でいます。埼玉ではレッスンも演奏活動も 全くしていなかったので、少しずつでも地盤が作れたらいいなと思っています。最初は土日の昼間と平日の夜に生徒さんを募集して、 半年〜一年後に先生がもう一人増える予定なので、平日の昼間も募集したいと思います。駅から徒歩で通える範囲だと生徒さんも集まりやすい と思うのですが、果たして?? <コンサート予定> 残念ながら、近々には大きな演奏会はありません(;_;)。BGM演奏であればあるにはありますが・・・。でも次のコンサートのために 少しずつレパートリーを増やし中です。しばらくヴィルトゥオーゾ系の曲を弾いていなかったので、とりあえずサラサーテの「バスク奇想曲」を かじってます。弾きたい曲はたくさんあるのですが、公開演奏が出来るレベルに仕上げるのは結構大変なんですよね。余裕を持って弾くためにも、 少々難しい曲でも短い練習時間でも本番に持って行けるようになるためにも、まだまだ技術を向上させないといけませんね。 バッハやイザイなどは、自分の要求と技術との戦いになって、とても良い練習になるので継続していきたいと思います。 特に和音の良い練習になりますね。 苦手なレフトハンドピッチカートを克服しようと、それがたくさん出てくるエルンストの「夏の名残のバラ」や、 パガニーニの「ネル・コル・ピウによる変奏曲(水車小屋の娘)」などといった無伴奏曲も試していますが、さすがにハードルが高くて まともに弾けません(>_<)。間違っても公開演奏など出来るようになるとは思いませんが、練習して少しでもコツをつかみたいものです(^_^;)。 <ヴァイオリン道?> ここ2〜3年で自分の弾き方は大きく変わったと思います。悩んでいたときは結果が出なかったのですが、常に自分の弾き方に疑問を持ち、 もっと良い弾き方がないかと模索し続けることで、結果としていろいろな意味で向上することが出来たかなと思います。 自分の弾き方や音に自信を持ってしまったら上達はありませんよね。他人の演奏を見て少しでも自分より優れているところを探し、 自分の演奏に関してはもう少し何とかならないかと常に考えます。自分よりはるかにキャリアの浅い人や初心者の生徒さんにだって、自分にないものを持っていたり するもので、そこから吸収出来るものは計り知れません。僕にとって、人に教えることは自分が学ぶことだと思っています。 もう25年以上もヴァイオリンを弾いていますが、いつまで経っても半人前ですね(^_^;)。でもあのミルシテインだって「もっと良い音が出るには どうしたらよいか。もっと上手くなるにはどうしたらよいか。」と生涯研究し続けたそうです。はじめたばかりの初心者でも、25年弾いてる僕も、 第一線で立派に演奏活動している一流ソリストでも「もっと上手くなりたい」という気持ちでしょうし、そういう意味ではみな同じなんですよね。 ヴァイオリンを手にしている全ての人と共に、このヴァイオリン道?を歩んでいきたいと思います。 |