普通の日記コーナー |
★05/07/20 自転車にはまり中!自転車に本格的に乗り始めてから1年以上が経ちました。最初はちょっとスポーティに乗れればいいやと 無難にクロスバイクに乗ったのですがはまってしまってフラットバーロードに乗り換え、 今やカミさんを引きずり込んでサイクリングに行くようになりました(^^ゞ。 もうここまで来ると自転車が立派な趣味ですね。 ちょっとここで自転車遍歴をご紹介。 自転車遍歴といっても、まさか幼稚園時代から書くわけにはいかないので、ごく最近のお話だけですが(笑)。 <ブリジストン アルベルト> <ジャイアント CS3200> <トレック 1200FB '03> という具合に3台の自転車を乗り継いで来ましたが、やはり一番乗ってて楽しいのはトレックです。実用性を限りなく削っている代わりに走行性能は圧倒的です。 路面の状態に気を遣ったり(車道と歩道の段差では歩くくらいのスピードまで落とします)、メンテナンスは最低月1回、タイヤに空気を最低週1回(夏場は2日に1回!) 入れなければならなかったり、きつい前傾姿勢を強いられたり、と乗ること自体に気合いが必要なのですがいざ乗って走り出すとしまうともう普通の自転車には 戻れませんね(^^ゞ。 ちなみにトレックは、
さてこのお気に入りの自転車ですが、もはや自転車が「趣味」になってきてしまうといろいろ自転車をいじりたくなります(^_^;)。少ないながらもいろいろなパーツを 付けてみましたのでちょっとそのご紹介を。。(長いので飛ばしたい方はこちらをクリック!) <ライト>
<サドル> <ペダル> ペダルについては前のCS3200に付けていたSPDペダルをそのまま移植して使っています。 最初はペダルを外し損ねて転ぶんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが(事実転びそうになったことも何度もあります)、今ではすっかり慣れて手放せない存在に なりました(^^ゞ。 <タイヤ> 最初はボントレガーのセレクト(700x23c)というタイヤが付いていたんですけど、ちょっと路面が濡れただけで非常に滑りやすく危険なので早めに替えました。 駅の歩道のタイルなどはどんなに慎重に走っても常に転倒の危険がありましたから・・。 タイヤの在庫の関係で、前にミシュランのErilium、後ろは同じくミシュランのSpeediumを装着しました。どちらもパンクに強いタイヤということで、タイヤが原因の パンクは1年間で1回しかありませんでした。非常に頑丈なタイヤなのですが、さすがに乗り心地は固く、タダでさえ固いトレックの乗り心地をさらに固くしてしまって いました。タイヤの硬さからか接地感に乏しくグリップも低く、コーナーは慎重に走らざるを得ないタイヤでした。でも耐パンク性の高さは初心者にとっては ありがたかったですけどね。 そしてつい先日、タイヤを新調しました。ヴィットリアのRubino-Proというタイヤですが、先のミシュランに比べると明らかに軽量でやわらかいゴムのタイヤです。 当然耐パンク性は落ちるのですが、乗ってビックリするほど乗り味が違いました。路面にしっとりと接地して振動を吸収してくれるので乗り心地がよいのです。 ペダルも明らかに軽く感じられ、グリップが良いのでコーナーにも安心して入っていけます。タイヤ一つでこんなに変わるものかと驚きました(^^ゞ。 パンクする確率は増えているので、スペアのチューブとポンプはいつも持ち歩いています。 <その他> その他、といってもあとは大してパーツを付けたりはしてませんが、ハンドルのポジションを下げ、ハンドルをカットして短くし、 バーエンドバーを装着し(ハンドルの両端の角のようなもの・・・上のトレックの写真参照)、ボトルケージを付けました。サイクリングにはボトルケージは欠かせませんからね。 ちなみにポジションは乗り慣れるのに応じて少しずつハンドルを下げてもらい、3ステップくらいを経て今の高さになりました。サドルより明らかにハンドルが 低いですが、慣れてくるとそれが乗りやすいんですよね(^^ゞ。 <レッツサイクリング!> |