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私の楽器

ヴァイオリン、弓、小物等の紹介

ここでは私のヴァイオリンと弦、弓、松脂、肩当て、その他アイテムなどをご紹介 します。まだ工事中ですがどんどん充実させる予定です。


私の楽器(2013/02/11〜)

Marcello Ive 2004
my violin
この楽器はクレモナの製作家Marcello Iveさん2004年作の楽器で、チャキ弦楽器さんより購入しました。Marcello Iveさんは1988年クレモナの製作者コンクールであるトリエンナーレコンペティションでヴァイオリン部門で優勝された方です。とても精度の高い、妥協を許さない造りという評判は聞いておりましたが、楽器を見るのは初めてでした。F孔などまるで手が切れそうなくらいの加工精度で、スクロールもまた見事です。実に弾きやすくて鳴らしやすく、左手や右手のニュアンスの変化に忠実で、非常に表現力があります。重音のハイポジションなど鳴らしにくい音が綺麗に鳴ってくれる点も素晴らしいです。デルジェスパターンですがA線とE線が素直に鳴ってくれているので、弾いていて気持ちが良いです。GとDはパワーはありそうですが最初は少し弾きにくかったです。でもD線は弾いていたらみるみるうちにストレスなく鳴るようになりました。G線は少し時間がかかるかもしれません。全体的にはパワーは標準的ですが遠鳴りする感覚があるので、これから弦や調整などで楽しんでいきたいと思います。チャキ弦楽器さんの店主茶木さんと私のイメージがぴったり重なった楽器でした。ブログにも記事を載せています。「Marcello Ive 2004 | まさぐちるのひとりごと

私の楽器(2005/09〜)

Jin Chang Heryern(陳昌鉉) 2005
my violin
この楽器はヴァイオリン製作家である陳昌鉉さん(1929-2012)の楽器です。陳昌鉉さんは1974年にアメリカの製作者コンクールVSAにて5つのゴールドメダルを受賞された方で、オールド材を使った調整にも定評がありました。最初はデルジェスの"King Joseph"モデルをお借りしたのですが、ストラドモデルのほうが私に合っていたということでこちらの楽器を選びました。表板にハーゼが入っており、とても良いオールド材を使っているそうです。そのためか新作のような荒くて生っぽい音がほとんど感じられません。少々板が強くて鳴らしにくいところもあるのですが、工房に伺うたびに陳さんが魂柱を換えたりいろいろと調整をして下さり、とても良くして頂いたおかげでどんどん鳴りも良くなって来ました。弾いていると固く感じる楽器なのですが客席では実に洗練された上品な音に聞こえる不思議な楽器です。発音が非常に良く、とにかく弾きやすい楽器で、難しい曲や発音しにくい音が続く曲などではとても心強いものがあります。一番魅力があるのはG線の音です。2011年の秋にニス修復と最後の魂柱をセットして頂きましたが、陳さんは2012年5月13日永眠されたため、現在は息子さんの陳昌鼓さんに調整などお世話になっております。

アルシェ To Solo


アルシェ SA1005-S(セカンドボウ)


肩当て

Bon Musica(現在使用中)

↓以前使用していた肩当て
Viva Compact
マッハワンProfessional

あご当て

Crowson Ruggeriタイプ(Boxwood)


松脂

アルシェ #301

アルシェ #201






以前使用していた楽器(2003/07/15〜2013/02/10)

REBIRTH 2003 "Giuseppe Antonio Rocca 1851"
my violin
この楽器はGiuseppe Antonio Roccaの手によるモダンイタリーの名器を、形、板厚、経年変化による傷や色の変化、さらには音に関しても限りなく再現したというフルコピーモデルです。文京楽器系列である(株)ビオリーノで名器を研究する部門と一流の職人の手によって生まれたリバース(REBIRTH)シリーズの楽器で、特にその中でもリバースの過去最高の出来といわれるロッカモデルを特別に紹介して頂き、手に入れることが出来ました(楽器購入時のエピソードはこちら)。リバース初期の頃に行われたコンサート形式の楽器発表会「Violino REBIRTH concert 2001 〜名器の音の再現〜」でもその出来の良さに驚きましたが、現在の作品はさらに良い出来のものが多いようです(特にロッカやファニオラなどのモダン系)。この楽器はまだ作られたばかりで音色は少し新しいものの、発音の良さ、明るさと落ち着きのバランスの取れた音色、表現力の豊かさ(音色の幅広さ)、音質の良さ、というものを兼ね備えた素晴らしい楽器です。見た目もとても美しく、とても気に入っています。木が新しいためか、音量と反応(弾きやすさ)のバランスを取るのがなかなか難しいですが、弦や調整をいろいろ試していきたいと思います。

※Marcello Iveへの乗り換えに伴い2013年に生徒さんにお譲りしました。

以前使用していた楽器(1997/05/〜2003/07/15)

ジャーマンオールド c.1850 製作者不明
former violin
1850年頃にドイツで作られた楽器だそうです。ストラドのコピーだそうですが(C字はあまりストラドっぽくない)、ラベルなし製作者不詳のためその音色や響きのわりにとても安く手に入れることが出来ました。パワーはあまりありませんが、やわらかい響きがとても気に入っています。ちょっと弾きにくい(神経質で音を出しにくい)楽器ですが、ツボにはまったときの音色はとてもきれいです。ただ、やはりいろいろなところで演奏していくにはもっとパワーのある楽器が必要になってきたので、2003年7月に今の楽器に買い換えました。


以前の楽器に張っていた弦

弦については演奏日記でも詳しく書いていますが、
こちらにもまとめておきます。


2002年12月04日

E: ヒル(Thick)
A: ロイヤルオークファイバー(Mittel)
D: ロイヤルオークファイバー(Mittel)
G: ロイヤルオークファイバー(Mittel)

E線特集(2002年2月4日更新)


2001年12月20日

E: ウェストミンスター0.275
A: ヘリコア(heavy)
D: ヘリコア(heavy)
G: ヘリコア(heavy)

2001年8月9日

E: ゴールドブラカット0.27
A: インフェルド(Red)
D: エヴァピラッツィ
G: エヴァピラッツィ

番外編

お友達(2005/5/30に妻になりました)の楽器と
REBIRTH Roccaとの2shot
2shot 2003年8月11日
お友達(今は妻です)の楽器と2shot
2shot 2002年1月26日

ピカピカになったお友達(同じく・・)の楽器と再び2shot
2shot 2002年6月22日
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