花粉症の薬について解説。アレグラやアレロックなど病院で出される処方薬と薬局で購入できる市販薬との違い、症状に応じた効果的な選び方など。 [花粉症の薬TOP]

花粉症の薬 花粉レポート2018

2018年

( 18/03/05 更新 )関東地方でもスギの大量飛散が始まっております。気温の高い日が続いたこともありすでにピークを迎えているものと思われます。しばらくの間は気温変化や風の強さとともに飛散量が増減します。気温の高い日、風の強い日、雨上がりなどが花粉飛散量の増える要因になります。内服薬、マスク、メガネなどの対策をしっかり行っていきましょう。

( 18/02/28 更新 )当初の予報よりも気温の上がる日が一日前倒しになったことに連動して、本日よりかなりの量のスギ花粉が飛散している模様です。周りのくしゃみの音がよく聞こえます。明日以降も気温が上がることが予想されておりますので、万全の備えで臨みましょう。私も本日よりセレスタミンの服用を開始しています。

( 18/02/26 更新 )刻一刻とスギの飛散が近づいております。すでに微量ながら飛んでいるようですが、心配された2月24日の気温でもそれほど飛散はみられなかったようです。3月1日にはかなり気温上昇が予測されており、3月1日、2日あたりは一気に大量飛散が起こる可能性があります。症状の重い方は急激な症状悪化に備えてセレスタミンなどの頓服も準備しておくことをおすすめします。

( 18/02/15 更新 )さいたま市ですが、私も含めすでに花粉症の症状が出始めております。スギの微量な飛散、あるいはその他花粉と思われます。気温の高い日には飛散量が増えて症状が出やすくなりますので早めに医療機関で受診し、ジルテックやアレグラなど第2世代のヒスタミン薬は症状を少しでも症状が出たら飲み始めて良いかと思います。今年もつらい時期ですが乗り切ってまいりましょう。

( 18/02/08 更新 )今年の花粉予測は全国的に飛散量としては平年並みで、少なかった昨年に比べるとやや多い(1.5倍程度)と見込まれております。地域による差もありますのでご自身の地域の花粉量には十分注意しましょう。なおピークの時期ですが、関西で3月前半、関東以北で3月中旬以降になりそうです。

( 18/02/05 更新 )サイトの更新が滞っておりました。今年も花粉の飛散情報、花粉症の薬の情報などをざっくばらんに載せていきたいと思います。まもなくシーズンに入りますがどうぞよろしくお願いいたします。

花粉対策マスク
花粉対策の基本はやはりマスク。最近ではデザインの良いマスクが出ており、おしゃれマスクなら少し花粉のつらさも和らぐかもしれません。
花粉から目を守る
外出時でも花粉から目をしっかりとガード。ファッション性と実用性を兼ね備えた花粉対策サングラスです。


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使い捨てコンタクト
装着した上からでも目薬が注せる一日使い捨てタイプのコンタクトレンズです。エルコンは乾きにくく花粉が付着しにくいレンズで、私も10年以上愛用しています。EXCEEDになって装着感が向上しました。