花粉症の薬について解説。アレグラやアレロックなど病院で出される処方薬と薬局で購入できる市販薬との違い、症状に応じた効果的な選び方など。 [花粉症の薬TOP]

花粉症の薬 花粉レポート2010

2010年

( 10/03/10 更新 )本格的な花粉の飛散が続いておりますが、大量飛散というほどではありませんでした。しかし3/10の午後に気温が上昇するのと同時に飛散量も増え、金曜日からは今まで以上の飛散が予測されています。症状の重い方はセレスタミンを飲むのも良いかと思います。私の場合、本当のピーク前は一日置きに一錠飲むようにしておりますが、セレスタミンは効果が3日程度続くので、そういう飲み方で濃度を抑えめかつ効果を持続させることができます。

( 10/02/24 更新 )予報通り、2月22日から関東でも本格的な花粉の飛散が始まっております。今シーズンは予報よりも常に遅れがちで、2月22日に爆発的な飛散とはなりませんでしたが、2月23日、2月24日、それ以降と気温の上昇とともに段階的に増えていくことが予想されます。第2世代抗ヒスタミン薬を内服しつつ、そろそろ点眼を開始しても良い時期かと思います。

( 10/02/19 更新 )関東地方ではここまで本格的な花粉の飛散がみられず予想よりも飛散が遅れているようでしたが、九州から東海地方の広い範囲で飛散が一気に拡大しております。気温の変化からも本格飛散はまもなくと思われ、関東では週明けの2月22日頃から本格的な飛散開始が予想されます。薬を我慢し薬代を節約している方もそろそろ飲み始めることをお勧めします。

( 10/02/07 更新 )まもなく花粉の飛散がはじまります。予報は東京で2月10日となっていますが、地域によって、また気温の推移によって多少の前後はあるかと思います。天気予報からの予報では2月12日まで飛散はほとんどないようですが、気温の高い日には予報になくても一気に飛ぶ可能性があるのでご注意あれ。

( 10/02/02 更新 )花粉の飛散開始日は東京地方で2月10日頃という予報が発表されています。ただ、1月21日のように急激に気温が上がると一時的に症状が出た方がいらっしゃったように、気温が上がると一気に花粉が飛び始める可能性があります。そろそろ第2世代の抗ヒスタミン薬を飲み始めた方が良いかと思います。向こう一週間は気温が上がる兆しはありませんが、注意する必要がありそうです。

( 10/01/05 更新 )2010年は花粉の飛散量が比較的少ないと予測されています。過去10年の平均値に対し、30%減とのことです。とはいえ少量でも症状が重くなることも多いですし、十分な備えが大切です。また飛散が近くなるころに新しい情報をお届けします。

花粉対策マスク
花粉対策の基本はやはりマスク。最近ではデザインの良いマスクが出ており、おしゃれマスクなら少し花粉のつらさも和らぐかもしれません。
花粉から目を守る
外出時でも花粉から目をしっかりとガード。ファッション性と実用性を兼ね備えた花粉対策サングラスです。


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使い捨てコンタクト
装着した上からでも目薬が注せる一日使い捨てタイプのコンタクトレンズです。エルコンは乾きにくく花粉が付着しにくいレンズで、私も10年以上愛用しています。EXCEEDになって装着感が向上しました。